戦国時代に想いを馳せてる今日この頃・・・
2017年03月14日
最近、戦国時代の本を読みあさっている西大寺運送事務員の仲田です
食うか食われるか・・・の生き残りをかけた駆け引きや、
今まで注目されることのなかった人物がのし上がる下剋上の世界
若いころは、自分が仕える殿が自害したり戦死したりした場合などに謀反を起こし、
主人をコロコロ変えてしまうような、藤堂高虎のような人物はどうも好きになれなかったのですが、
最近では、それも生き残るための攻略というか、ある意味、『戦‐いくさ』のようなものか・・・と、
見方を変えてみると知的で現実味のある人物に見えてきます
でも、それにより自滅した大名も数知れずですがね
弊社の名前にもある、『西大寺』
この地は、岡山城の城主、宇喜多直家が城下町を整備するときに
商人を呼び寄せるために政策をふるった港町だったのだそうで・・・
調べれば、身近な場所に戦国時代との結びつきを発見できたりします
みなさんも、今の時代に行きつくまでの歴史に、少し思いを馳せてみてはいかがでしょう
輸送・運送の事なら西大寺運送まで
よろしくお願いいたします!