神々が棲まう自然崇拝の聖地 『熊野』
2018年12月25日

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早いもので今年もあとわずか
平成最後の時と新しい年号での次の時をお迎えするため、熊野詣に行ってきました。
熊野は古くから神々が宿り、癒しと蘇りの聖地として崇められてきました。
熊野本宮大社の旧社地 『大斎原(おおゆのはら)』
入り口には高さ約34mの大鳥居がそびえています
世界遺産『熊野速玉大社』
速玉大神=イザナギノミコトを主祭神とし、境内にあるナギの巨木は海上保全や縁結びの木として信仰されています
世界遺産『阿須賀神社』
熊野三山の神をまつり、熊野信仰の重要な王子社とされました
世界遺産『那智の滝』
熊野那智大社の別宮で、高さ133m、落差日本一の滝は日本三大名瀑のひとつにもあげられています。
熊野三山で神の使いとして祀られている三本足のカラス『八咫烏(ヤタガラス)』は
サッカー日本代表チームのシンボルマークになっています。
山々が重なり合い、深い森が広がる熊野は、和み、和らぐ、和歌山の旅でした。
また来年も祈りの聖地を旅をしたいと思います
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