岡山市東区 西大寺運送 では、直観力・思いつく力を日々磨いています!?②
2015年12月24日

こんにちは、
引越の事なら西大寺運送の石原です。
前回の12月2日のブログの続きです。
第2問
全国47都道府県の代表、47チームが集まり高校日本一を決める、トーナメント形式の大会が開催されました。
その試合数は合計で何試合だったのか、答えなさい。制限時間は1分
視点変化のポイント
①単純なものに変換して考える
複雑な情報も、単純なものに変換して置き換えることで新たな目線で考えることができます。
②逆転の発想、反対から考える
反対の目線から考えてり、結論やゴールから逆算する事で問題解決へと導く
視点変換
①情報を整理して見ると、実際に47校のトーナメント表を作って試合回数を数えれば答えは出ますが、
制限時間1分では表を作成するのは難しい。
そこで視点変換、トーナメント形式とはどういうことなのか?を考える。
トーナメントを単純なモノから考えると、2チームのトーナメントでは、1試合、3チームのトーナメントでは、2試合
8チームのトーナメントでは、7試合となり、ある規則が見えてきます。
いずれも試合数は、チーム数マイナス1の規則性が成り立っています。
②負けたチームを考えると、優勝するのは1校のみとなるので、負けたチームが46校あることに気づきます。
つまり46回は試合をしている、ということになります。
答え:46試合
「これだ」と気づく直観力を日々磨いていきましょう。